1:トラネコ◆EDwr815iMY:2014/05/07(水)13:57:43 ID:6L6gsyd2v
男性誌も女性誌も「死ぬまでセックス」をテーマに、あの手この手で特集を組んでいる。ギネスが認めた「世界最高齢AV男優」の徳田重男氏は、あと3カ月で80歳。昨今の中高年のセックス熱をどう見ているのか。
「性欲も、食欲や睡眠欲と同じで、欲求があるのは健康な証拠です。男女問わず、いくつになっても、性欲はあった方がいい。『死ぬまでセックス』という考え方は、大いに結構だと思います」
戦前の1934年生まれ。
「すべてはお国のため」という環境で育ち、セックスを語るなんてもってのほか。大学くらいまでに出会った仲間とは、男友達でさえ話題にすることはなかったという。
「今さらセックスなんて、とセックスレスを受け入れている人たちが定年すると、楽しみは町内会の寄り合いだけになったりする。枯れていく人は、どんどん枯れていくんです。超高齢社会の今、中高年が枯れるのは大きな問題。女性をどうやって口説いて、デートしようかと考えるのは寄り合いより楽しい。好意を寄せる女性の性癖を想像して、週に1回くらい妄想しながらオナニーすることもあります」
29歳で結婚した妻とのセックスで童貞を捨てている。「平成になってから妻とはセックスレス状態」というから、絶倫というわけでもない。
「この仕事をやって分かったのですが、突き詰めると、デートもセックスも女性とのコミュニケーションなんですよ。女性の反応を見ながら、会話を考え、性感を探るんですから。それでドキドキしたりすることが、元気を生む。男性ホルモンの分泌には、定期的な射精は不可欠。そのときの精子の粘り気や勢いなどを見ると、健康のバロメーターにもなる。あるとき、いつもより勢いがないと思って血圧を測ったら、160くらいあって、慌てて病院に行ったこともありました」
全盛期の年間60本より減ったとはいえ、今も年間10本の撮影をこなす。
詳細のソース
http://gendai.net/articles/view/newsx/149949