1:幽斎 ★:2014/09/22(月) 15:29:03.05 ???.net
これぞプロ! フルート奏者、顔に蝶が止まっても演奏を続行 世界で賞賛の声



録画・録音されたものならいざ知らず、生のパフォーマンスの舞台では思いもかけぬハプニングが起こることがある。

ある国際コンクールの舞台では、演奏中のフルート奏者の顔に蝶が止まるというハプニングが起きた。
その様子を示したYou Tubeの動画は80万回近く再生されており、複数海外メディアが報じている。

【ハプニングにも冷静に対応した演奏者】
ハプニングが起きたのは、15日からデンマークのオーゼンセで開催されている「カール・ニールセン国際音楽コンクール」の舞台上だ。日本人のフルート奏者太田幸江氏が、サンカン作曲の「フルートとピアノのためのソナチネ」を演奏中に、一羽の蝶が舞い込み、氏の顔に止まった。

動画では、蝶は氏の頭に舞い降り、額から眉間へと移動している
しかし、太田氏はこれに動ずることなく演奏を続け、曲が間奏部分に差し掛かるまでの1分程の間、蝶と「競演」した。

ばい太田氏は、ハプニングのあった一次審査と続く二次審査を通過しており、現地時間19日には三次審査(準決勝)に臨む。二次審査を通過したのは6人、決勝に進むのは3人の予定だ。

【動画を見た人々の反応】
You Tubeの動画には多くのコメントがついた。以下のようなものが高評価だ。

・蝶は良い音楽と座るための鼻を愛するのさ。
・これは素晴らしい。
・なんて集中力だ! こんなに気を散らさせる、身体的妨害をスルーできるとは。
・私だったら自分をフルートで叩いてたな。虫に対して上手く反応できないの。

また、「You Tubeで人気を取るためなら人は何でもするのさ」というひねくれたコメントもあったが、それに対する「はいはい、その通りさ… フルートの演奏を習い、蝶が顔に止まるのを待ってたんだよ…You Tubeで人気を得るためだけにね …アホか」という返信の方が、高い評価を得ている。

Sommerfugl kunne ikke forstyrre konkurrencedeltager - Butterfly fails to faze flautist


※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://newsphere.jp/entertainment/20140920-1/
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