1: ネックハンギングツリー(大阪府):2014/02/23(日) 13:46:09.41 ID:
現在放映中の月9ドラマ『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)で、松本潤が憧れる天然系小悪魔ヒロインを好演している石原さとみ。
モテファッションを着こなし、仕草もキュート。世間的に男ウケするタイプといえるキャラクターは、世の女性から友だちになりたくないと思われそうだが、同性からの評判がすこぶるいい。 国民的アイドルが相手ということもあり、一歩間違えれば反感を買いそうな役どころではあるが、意外なことに石原の女性ファンが急増しているようだ。
石原が現在出演しているドラマは、累計発行部数250万部を超える人気同名コミックスを映像化したもの。 松潤扮する主人公・小動爽太が、恋い焦がれる先輩・紗絵子を演じている。ファッションやメーク、髪型、しぐさ、表情から喋り方まで、すべてが男心を鷲掴みにしてしまいそうな雰囲気。 モテ女子代表ともいえそうな彼女が、爽太の恋心を知ってか知らずか、思わせぶりな態度をとり続ける。それが天然なのか、はたまた計算なのかわからず、主人公を翻弄するキャラクターなのだ。 女性から敬遠させそうなタイプに感じるが、「爽太が諦められないのがわかる可愛さ」「ファッション&メークを真似したい!」など、同性から好意的なコメントがネット上を賑わしている。
「紗絵子は、男ウケを狙ってカワイコぶっている女の子にも見えますが、その裏には、自分なりの信条のような、ひとつ芯の通っているところがあります。 可愛らしくあり続けようと外見にも決して手をぬかない姿勢や、夫のある身ながら松本潤さん演じる爽太に素直に甘える姿には、女としての羨ましさもある。 そんな部分に憧れを抱く方もいるのではないか」と映像カルチャー誌『ピクトアップ』編集部の音田博美氏は分析。 さらには、「ひとりの大人の女性として自立しようともがく紗絵子には、“生身の女らしさ”も感じられる」とも指摘。 自分とは関係のない美人の物語としてではなく、努力して幸せを手に入れようと奮闘する、人間臭い一面に親しみを覚えるのかもしれない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140223-00029481-crankinn-ent
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現在放映中の月9ドラマ『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)で、松本潤が憧れる天然系小悪魔ヒロインを好演している石原さとみ。
モテファッションを着こなし、仕草もキュート。世間的に男ウケするタイプといえるキャラクターは、世の女性から友だちになりたくないと思われそうだが、同性からの評判がすこぶるいい。 国民的アイドルが相手ということもあり、一歩間違えれば反感を買いそうな役どころではあるが、意外なことに石原の女性ファンが急増しているようだ。
石原が現在出演しているドラマは、累計発行部数250万部を超える人気同名コミックスを映像化したもの。 松潤扮する主人公・小動爽太が、恋い焦がれる先輩・紗絵子を演じている。ファッションやメーク、髪型、しぐさ、表情から喋り方まで、すべてが男心を鷲掴みにしてしまいそうな雰囲気。 モテ女子代表ともいえそうな彼女が、爽太の恋心を知ってか知らずか、思わせぶりな態度をとり続ける。それが天然なのか、はたまた計算なのかわからず、主人公を翻弄するキャラクターなのだ。 女性から敬遠させそうなタイプに感じるが、「爽太が諦められないのがわかる可愛さ」「ファッション&メークを真似したい!」など、同性から好意的なコメントがネット上を賑わしている。
「紗絵子は、男ウケを狙ってカワイコぶっている女の子にも見えますが、その裏には、自分なりの信条のような、ひとつ芯の通っているところがあります。 可愛らしくあり続けようと外見にも決して手をぬかない姿勢や、夫のある身ながら松本潤さん演じる爽太に素直に甘える姿には、女としての羨ましさもある。 そんな部分に憧れを抱く方もいるのではないか」と映像カルチャー誌『ピクトアップ』編集部の音田博美氏は分析。 さらには、「ひとりの大人の女性として自立しようともがく紗絵子には、“生身の女らしさ”も感じられる」とも指摘。 自分とは関係のない美人の物語としてではなく、努力して幸せを手に入れようと奮闘する、人間臭い一面に親しみを覚えるのかもしれない。
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