1:◆sRJYpneS5Y:2014/11/26(水)17:34:52 ???
長崎県対馬市でまたしても起きた韓国人による仏像窃盗事件に日本中が激怒する中、ニュースキャスターの古舘伊知郎さんは、なぜかカメラに向かって仏の教えを説いた。



「仏教ってのはそもそも生きる上で物質世界にとらわれている、その執着をダメだよっていう教えでもあるんですけどね」

仏像が盗まれたと大騒ぎする日本人をたしなめるような発言に、違和感を覚えた視聴者は少なくないようだ。

「こだわることを忘れなさい」

(略) 事件は25日の「報道ステーション」(テレビ朝日系)でも取り上げられた。
しかし古舘さんはニュースの冒頭、「これも腹が立つ訳ですけれども、別の面から考えますと、仏教ってのは、そもそも生きる上で物質世界にとらわれている、その執着をダメだよっていう教えでもあるんですけどね」と切り出したのだ。

件を伝えるVTRでは寺の住職の「身がはがされる気持ち。奪われたことには腹立たしさがある」というコメントが紹介された。
これを受け、スタジオの古館さんは「そりゃ対馬の方々、お寺さんも本当に(怒っている)...というのは分かるんです」と語る。

そして、「その大般若経のことは分かりませんけど、般若心経の有名なお経で言うと、『とらわれることから離れなさい』と『こだわることを忘れなさい』と。こだわらない心、とらわれない心、そういうことを教えてくれるんですよね」と淡々と述べた。
その語り口や表情は、社会問題に鋭く切り込む普段の様子とは違って、どこか穏やかなものだった。

「お釈迦様にでもなったつもり」と批判

また、古舘さんは事件について、「仏像が盗まれたというニュースばかり」と指摘。「経典が盗まれたということは、あまり執着が薄いんですよ。一番肝心なことはそっちに書いているんですよね」という。続けて「物に執着する我々みたいなのが浮き彫りになるんです。皮肉にも」と語った。

満足げに持論を述べた古舘さんだったが、視聴者からの賛同はあまり得られなかったようだ。
ツイッターなどには納得できないという声がすぐに広がった。

※下記リンクより、一部抜粋。全文はソースで
http://www.j-cast.com/2014/11/26221759.html?p=all
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