1: 禿の月φ ★:2013/05/17(金) 06:34:14.29 ID:
元「ももいろクローバー」(当時)のメンバーで、女優の早見あかり(18)が
映画「百瀬、こっちを向いて。」(耶雲哉治監督、来年公開予定)で
初主演することが分かった。“ももクロ”脱退から2年を経た今年、
大学進学を取りやめて女優業に専念することを決断。
ソロになって初の大役に「(ももクロのメンバー)みんなは一番、
プレッシャーを与えてくれる存在。死ぬ気になって頑張りたい」と決意を語った。
“元ももクロ”から“本格女優”へ―早見が大きな一歩を踏み出した。
「百瀬―」は「乙一」のペンネームでも活躍する中田永一さんの小説の映画化。
恋人のフリをする高校生男女の切ない片思いを描くラブストーリーで、
早見は主人公で自由奔放なヒロイン・百瀬陽を演じる。
本当に好きな徹(工藤阿須加)の依頼で、ノボル(竹内太郎)と
恋人のフリをすることになった百瀬は、猫のような気ままな性格で
ノボルを振り回す―といった内容だ。
勝ち気な百瀬になりきるため、髪を約45センチも切って、
今月10日から撮影に臨んでいる。撮影前は異例とも言える
約1か月間の長期のリハーサルにも参加。「百瀬は強気で
サバサバしているところが私と似ていますが、リハーサルを重ねるうちに
『芯は違うな』と気付いてすごく難しいですね」。
「映画初主演作」という看板も背負うことになるが「正直、不安はありますが、死ぬ気で頑張って、
『早見あかり』という名前をもっと知ってもらいたい」と気合を見せている。
脱退からの2年を「女優とモデルがしたくて辞めたので、
やりたいことができてとにかく楽しかった」と振り返る。
昨年、NHK紅白歌合戦出場というデビュー以来の夢をかなえた、
ももクロ5人の姿はテレビで見届けた。「登場したときから号泣していました。
『この子たち、本当に頑張ったんだな』って、親目線でしたね」。
今も連絡を取り合うメンバーのことを「永遠の仲間」と表現するが、
「一番近いところでプレッシャーを与えてくれる人たちでもある。
私も頑張らなきゃいけないなって」と、大いに刺激を受けている。
今春、高校を卒業して、今作が一人の社会人としての出発にもなる。
「本当に勉強したいことはないのに、保険を掛ける意味で進学するのは
違うと思った」と、あえて大学進学をやめた。ももクロ脱退に続く、
大きな決断に家族や周囲の人たちは驚いたそうだが、
「自分を追い込む習性なんです」と一笑する。
「だから、今年は死ぬ気で頑張る。そうしないと、ただの何もない人に
なってしまうので」。ソロとしても輝くために、18歳は試練の道を突き進む。
ソース:スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130516-OHT1T00243.htm
画像:髪をばっさり切って映画主演に臨む早見あかり
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元「ももいろクローバー」(当時)のメンバーで、女優の早見あかり(18)が
映画「百瀬、こっちを向いて。」(耶雲哉治監督、来年公開予定)で
初主演することが分かった。“ももクロ”脱退から2年を経た今年、
大学進学を取りやめて女優業に専念することを決断。
ソロになって初の大役に「(ももクロのメンバー)みんなは一番、
プレッシャーを与えてくれる存在。死ぬ気になって頑張りたい」と決意を語った。
“元ももクロ”から“本格女優”へ―早見が大きな一歩を踏み出した。
「百瀬―」は「乙一」のペンネームでも活躍する中田永一さんの小説の映画化。
恋人のフリをする高校生男女の切ない片思いを描くラブストーリーで、
早見は主人公で自由奔放なヒロイン・百瀬陽を演じる。
本当に好きな徹(工藤阿須加)の依頼で、ノボル(竹内太郎)と
恋人のフリをすることになった百瀬は、猫のような気ままな性格で
ノボルを振り回す―といった内容だ。
勝ち気な百瀬になりきるため、髪を約45センチも切って、
今月10日から撮影に臨んでいる。撮影前は異例とも言える
約1か月間の長期のリハーサルにも参加。「百瀬は強気で
サバサバしているところが私と似ていますが、リハーサルを重ねるうちに
『芯は違うな』と気付いてすごく難しいですね」。
「映画初主演作」という看板も背負うことになるが「正直、不安はありますが、死ぬ気で頑張って、
『早見あかり』という名前をもっと知ってもらいたい」と気合を見せている。
脱退からの2年を「女優とモデルがしたくて辞めたので、
やりたいことができてとにかく楽しかった」と振り返る。
昨年、NHK紅白歌合戦出場というデビュー以来の夢をかなえた、
ももクロ5人の姿はテレビで見届けた。「登場したときから号泣していました。
『この子たち、本当に頑張ったんだな』って、親目線でしたね」。
今も連絡を取り合うメンバーのことを「永遠の仲間」と表現するが、
「一番近いところでプレッシャーを与えてくれる人たちでもある。
私も頑張らなきゃいけないなって」と、大いに刺激を受けている。
今春、高校を卒業して、今作が一人の社会人としての出発にもなる。
「本当に勉強したいことはないのに、保険を掛ける意味で進学するのは
違うと思った」と、あえて大学進学をやめた。ももクロ脱退に続く、
大きな決断に家族や周囲の人たちは驚いたそうだが、
「自分を追い込む習性なんです」と一笑する。
「だから、今年は死ぬ気で頑張る。そうしないと、ただの何もない人に
なってしまうので」。ソロとしても輝くために、18歳は試練の道を突き進む。
ソース:スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130516-OHT1T00243.htm
画像:髪をばっさり切って映画主演に臨む早見あかり