1: 禿の月φ ★:2013/08/11(日) 15:41:52.69 ID:

◇安藤美姫、“弁護士同席・SP帯同”…異例の厳戒会見に賛否
 今年4月に女児を出産していたことを公表したフィギュアスケートの元世界女王の
安藤美姫(25)。今月5日に彼女が行った異例の“厳戒会見”について、11日放送の
情報番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)にて出演者が意見を述べた。

◆条件付きで会見に臨んだ安藤
 8月5日、出産後初となる記者会見に臨んだ安藤。「買い物へ行くのにも後をつけられ、 普通の生活ができない状態。今は外の環境がよろしくないので練習も行けない」と出産公表後の 報道の過熱に対する悩みを吐露したほか、女児の父親については「私の口から誰だという報告は 一切致しません」と改めて明言した。

 同会見は「取材者はスケート記者会に限定」「映像はスポーツ番組・報道番組のみ使用可」「使用期間は会見終了後から24時間以内」、さらには「会場使用料約15万円はメディア負担」といったさまざまな条件が事前にメディア側と取り決められ、弁護士やSPも帯同するなど異例の厳戒体制で行われた。

◆「やり方やらしい」「リスペクト必要」スタジオでも意見が対立
 これらの経緯が紹介されると、スタジオでも議論が紛糾。TVプロデューサーの
デーブ・スペクターは「僕は違和感がある。このやり方はちょっとやらしい」と切り出し「アイスショーとかCMは好意的に取り上げてほしいのに、こうして威嚇のように弁護士もいて 入場料もとる。(父親を)発表しないからみんな追いかけているだけで、だったら 言っちゃったほうがみんなほっといてくれるよ」と辛辣にコメントした。

 さらに元衆議院議員の杉村太蔵は、「彼女は日本を代表する選手を目指している
それなりの立場。そういう人がいきなりニュース番組に出てきて誰も聞いてないのに
『子供できました。父親は言えません』、これでは世間は心配するし一部には
好奇の目で見る人も出てくる。私が言えたことじゃないけど、メディア対策が下手。
彼女は強くならなければいけない」と指摘した。

 一方、番組ご意見番ともいえるタレントの
テリー伊藤、西川史子は異なる見解を披露。

 「太蔵さんは政治家だけど、彼女はスポーツマンでしょ。
彼女正直言ってお金ないですよ。そういう状況の中で
彼女を責めるのは酷だと思うな。スポーツマンに対して
リスペクトすることも必要」(テリー)、

 「25の若い子が父親の名前を明かせないで子供を産むっていうのは
どんなに大変なことかと思う」(西川)と、安藤を擁護する姿勢を見せた。(モデルプレス)


ソース:モデルプレス
http://mdpr.jp/news/detail/1268272

ミス早稲田にエントリー 美人弁護士(今田瞳さん)にも注目
http://www.zakzak.co.jp/sports/etc_sports/news/20130806/spo1308061207005-n1.htm

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