1: トペ スイシーダ(やわらか銀行):2014/02/05(水) 23:02:59.68 ID:
『明日ママ』なぜ騒動に?丁寧さの欠如とエンタメ性優先が招いた、ドラマとしての質の低下
「子供の人権侵害」騒動ばかりが取り沙汰されているけれど、ドラマとしての質はどうなのか。 大人が考える「子供目線と純粋さ」、子供が本来持っている「幼さと残酷さ」との兼ね合いが うまくいっていないことが問題じゃないのか。騒動のせいで素直に視聴できなくなってしまったのが 今クール(1~3月期)の連続テレビドラマ『明日、ママがいない』(日本テレビ系/毎週水曜夜10時放送)である。
当事者が放映中止を求めるのはわからないでもない。 ファンタジーまみれで事実とは異なる児童養護施設の描き方にご立腹というのも納得いく。 子供のあだ名が問題になるのは、微妙なラインだ。制作サイドとしては「子供目線の無邪気さは凶器にも武器にもなる」 ということを表現したかったのだろう。
ところが、妙にこまっしゃくれた子役たちの演技、おどろおどろしく描かれた養護施設の館長(三上博史)などの要素が「大人の目線」であり、「差別的でふざけている」ととらえられてしまい、大問題となったわけだ。 これは、もう少し普通に描いていれば、騒動が起きなかったのではないか。普通に、というのが難しいところだけれど。
続きはソースで
http://biz-journal.jp/2014/02/post_4058.html
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『明日ママ』なぜ騒動に?丁寧さの欠如とエンタメ性優先が招いた、ドラマとしての質の低下
「子供の人権侵害」騒動ばかりが取り沙汰されているけれど、ドラマとしての質はどうなのか。 大人が考える「子供目線と純粋さ」、子供が本来持っている「幼さと残酷さ」との兼ね合いが うまくいっていないことが問題じゃないのか。騒動のせいで素直に視聴できなくなってしまったのが 今クール(1~3月期)の連続テレビドラマ『明日、ママがいない』(日本テレビ系/毎週水曜夜10時放送)である。
当事者が放映中止を求めるのはわからないでもない。 ファンタジーまみれで事実とは異なる児童養護施設の描き方にご立腹というのも納得いく。 子供のあだ名が問題になるのは、微妙なラインだ。制作サイドとしては「子供目線の無邪気さは凶器にも武器にもなる」 ということを表現したかったのだろう。
ところが、妙にこまっしゃくれた子役たちの演技、おどろおどろしく描かれた養護施設の館長(三上博史)などの要素が「大人の目線」であり、「差別的でふざけている」ととらえられてしまい、大問題となったわけだ。 これは、もう少し普通に描いていれば、騒動が起きなかったのではないか。普通に、というのが難しいところだけれど。
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http://biz-journal.jp/2014/02/post_4058.html