1:きーとら◆BEJnxT5iTY:2014/07/10(木)23:17:30 ID:XOzF9u9cR
(前略)
卒業後は関西大学法学部に進学、同大を卒業後は川西市役所に職を得た野々村議員。このころから、さらに彼の“クレーマー”ぶりが際立つようになる。
川西市内のある生花店の店主がこう話す。
「ウチは毎年、市内の学校の入学式や卒業式での贈花を担当しているんですが、ある年、贈花に関する市役所の窓口が、野々村さんに変わったんです。私はもう何十年もやっているので、例年通りの書類を作って市役所に送ったところ、彼は“例年通りってなんだそれはぁ! ちゃんと考えろ!”って怒り出しましてね…じゃあどうしたらいいかと聞いたんですが、“なんでおれに聞くんだよおお! なんなんだよ! うああああ!”って、会見同様、奇声を発するだけで…何のプランもない。唖然としました」
兵庫県議に初当選後、彼の“クレーマー”ぶりは、さらにエスカレートしていった。
県議選後の初の議会では、まず各議員が担当する常任委員会を決めるのだが、そこでこんな事件が起きた。ある兵庫県議がこう語る。
「彼は警察常任委員会を希望したんですが、そこは希望者が定員を超えたため抽選になり、野々村さんは抽選で外れてしまったんですね。すると、彼は激高して、机を叩いて、“これは不当だ、裁判に訴えてやる!”と叫びだしたんです。公平な抽選によるものでやむを得ないということを伝えても“だったら次回は希望をかなえるよう誓約書を書け!”と怒鳴り散らしまして…。抽選に当たった議員に“この恨みは一生忘れない”というメールまで送りつけています」
また先輩議員に議論を吹っかけては、支離滅裂なことをわめき散らすことは日常茶飯事で、やがて県議や県庁職員の間では“アイツにはかかわるな”が合い言葉となっていったという。
※女性セブン2014年7月24日号
http://www.news-postseven.com/archives/20140710_265139.html